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豪血寺お梅 《出典作:新豪血寺一族 「闘婚」-Matrimelee-》 VS. 対アナカリス【ヴァンパイアシリーズ:CAPCOM】 「ミイラはシワシワなのが自然な姿じゃろうて。絞りカスになるまでタップリ頂いてやったぞ…ヒャヒャヒャ!」 ※投稿・codegreen 対イングリッド【カプジャム:CAPCOM】 「若返りの秘術を使える者が、一族以外の他におったとは…油断ならんわい」 ※投稿・codegreen 対ヴォルフガング・クラウザー【餓狼伝説シリーズ:SNK】 「見掛け倒しじゃな。頭首がこんな体たらくではシュトロハイム家とやらも先は短いのう」 ※投稿・codegreen 対オズワルド【KOFシリーズ:SNK】 「…ふむ、じじいは干滋で懲り懲りと思ってたが、これは中々…名前を聞いておこうかの」 ※投稿・codegreen 対オロ【ストシリーズ:CAPCOM】 「齢百を超えても戦う人間なら身近にもいるのでな。わしにとっては珍しくも何ともないわい!」 ※投稿・codegreen 対鑑恭介【ジャスティス学園シリーズ:CAPCOM】 「ビン底メガネの学生クンは勉学に励んどればいいのじゃ!真剣勝負の場に出るなぞ60年は早いわぃ!」 ※投稿・codegreen 対黒子【サムスピシリーズ:SNK】 「少しは鍛えてきたようじゃが、所詮は黒子…分家風情がこの豪血寺一族頭首の首を取れるものか!」 ※投稿・codegreen 対タン・フー・ルー【餓狼伝説シリーズ:SNK】 「筋骨隆々になるその術、嫌な顔を思い出したぞ…戦うジジイというのはどうしてこうも使う技が似るのじゃ?」 ※投稿・codegreen 対春麗【ストシリーズ:CAPCOM】 「ほっほ、わしの前では男のみならず女も全て跪くのじゃ!」 ※投稿・codegreen 対モリガン・アーンスランド【ヴァンパイアシリーズ:CAPCOM】 「さすがは淫魔、いくら吸っても精気が無くならんわい!ヒェッヒェッヒェ!」 ※投稿・codegreen 対柳生十兵衛【サムスピシリーズ:SNK】 「ふん、不届き者めが…その程度の実力で豪血寺一族・初代当主の父御の名を騙るなど片腹痛いわ!」 ※投稿・codegreen 対山田十平衛【餓狼伝説シリーズ:SNK】 「岩をも砕くわしの入れ歯、硬い煎餅を噛み砕く程度なぞお茶の子さいさいじゃ!」 ※投稿・codegreen 対リュウ【ストシリーズ:CAPCOM】 「豪血寺を知らずして、強き者を探すべからず…じゃ!ちぃとは世間を学ぶべきじゃな、小僧」 ※投稿・codegreen 対レイレイ【ヴァンパイアシリーズ:CAPCOM】 「双子で協力して闘う姉妹なぞ、見てるだけでも虫唾が走るわ!早ぅ失せい!」 ※投稿・codegreen &. &NEO-DIO【ワーヒーパーフェクト:SNK(ADK)】 「敢闘賞として拝ませてやろう。これがわしの若返った姿…「スーパーお梅」じゃ!」 『い…今の今までこいつは老いぼれのばばあだった…だが!この姿は!若返っている!』 ※投稿・codegreen
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豪血寺外伝最強伝説 【ごうけつじがいでんさいきょうでんせつ】 ジャンル 対戦格闘アクション ※画像はサントラの物 対応機種 アーケード 発売・開発元 アトラス 稼働開始日 1995年9月 プレイ人数 1~2人 判定 なし ポイント シリーズ初のタッグ制アレンジBGM 豪血寺一族シリーズリンク1 / 2 / 外伝 / GOF 3 / 闘婚 / 煩悩解放 / 先祖供養 概要 ストーリー システム 登場キャラクター 評価点 問題点 総評 余談 概要 アトラスの対戦格闘ゲーム『豪血寺一族』シリーズの三作目に当たる作品。 シリーズ初、2対2のタッグ形式の格闘ゲームになっている。 ストーリー 前作『豪血寺一族2』にて最終的に優勝し、新たな当主の座に就いたのは弧空院干滋だった。 それからという物、干滋は毎日、朝から晩まで宴会に明け暮れていた。しかし、どうにも退屈になってきてしまった。 そしてある日の事、干滋は暇潰しにタッグ形式の格闘大会を思い付き、一族の皆を招待した。 更に外部から世界最強の格闘家をゲストに招いて…。 システム パートナーシステム。本作では基本的に2on2で戦う。 まずはリーダーにしたいキャラクターを選択し、次にパートナーにしたいキャラクターを選択する。尚、黒子とチャック(隠しコマンドで出現する。)以外は同キャラクタータッグも可能。 ごっつい攻撃 CボタンとDボタン同時押しで強攻撃より若干強力、かつ相手を吹っ飛ばしてダウンさせられるごっつい攻撃が出せる。吹っ飛ばした相手にはしばらくやられ判定が残るため、追撃も可能。 地上と空中それぞれで出すことができ、モーション自体も違う。 迎撃防御 AボタンとBボタン同時押しで、レバー後ろ入れ時とは違う体勢のガードを出せる。これは上段・中段攻撃をガードすることができ、さらにガードした瞬間から必殺技でキャンセルがかけられる性質を持つ。 但し下段攻撃は取れないし、当然ながら投げにも無力。その上相手が攻撃を出していなくてもガードの体勢を取ってしまうため、きちんと読んで出さないと自分の首を絞めてしまう。 チャックと黒子のペアに勝つとリーダーキャラクターがパートナーキャラクターと対戦、リーダーキャラクターが勝てばエンディングになる。 登場キャラクター 豪血寺お梅 お馴染み、豪血寺姉妹の姉。干滋から当主の座を奪い返そうと目論む。(*1) 豪血寺お種 豪血寺姉妹の妹。前作で追加された森羅鏡が超必殺技になった他、自らを模した巨大な分銅を落とす技が追加された。 弧空院干滋 新たな当主の座に就いた老人。巨大な放屁が新たに飛び道具として追加された。 大山礼児 空手バカ。世界最強を目指して、日々修練に励む熱血漢。 陳念 煩悩まみれの中国の破戒僧。練獄練波が空中でも出せる様になった。 ホワイト・バッファロー 収集癖のあるインディアン。 アンジェラ・ヴェルテ イタリア出身の筋肉質な女性。本作では鞭からサンダーウォールが出せる技が追加された。 サハド・アスラーン・リュート アラブ出身の魔術師の青年。サーベルショットが上空にも撃てる様になった他、オウムに変身出来る能力を身に付けた。 花小路クララ 魔法少女。前作ではミラクルデスキッスを相手に当て、スーパークララに変身していたが、本作ではアクシデント(*2)で分離してしまった為、変身は出来ない。 スーパークララ 花小路クララが変身した姿だが、本作ではアクシデントで分離してしまい、別キャラクター扱いに。 弧空院金太朗 干滋の弟の曾孫で、ワルガキ幼稚園青虫組でボスの座に就いている。前作では相手に噛み付き、精気を吸い取る事で愛犬ポチの霊を憑依させ冥犬ポチに変身していたが、クララ共々雷に打たれた事で分離してしまった…が、代わりに悪魔に変身する事に…。 冥犬ポチ 金太朗が変身した姿だが、本作では別キャラクター扱いに。 破鳥才蔵 対人恐怖症の忍者。本作ではフェイントで不発の獄炎弾を投げる様になった。 アニー・ハミルトン イギリス出身の令嬢。新体操の様な動きで戦うお姉さん。本作ではエネルギー弾をボールの様に持つ事が出来る様になった。 キース・ウェイン バンダナが特徴のアメリカ出身の好青年。 豪血寺お志摩 お梅とお種の母親で、101歳の老婆。本作では当主命令で嫌々ながら参加している。 チャック シリーズ初、豪血寺の血を引かないキャラクターで、干滋が何処からか連れてきた最強の格闘家。通常は選択出来ないが、隠しコマンドで使用できる。AC版ではリーダー専用。 黒子 一族の世話係で、複数いる。彼らも一応は豪血寺の一員。絶対にリーダーにはなれない、パートナー専用キャラクター。 評価点 キャラクターが豊富。 前述の通り、花小路クララとスーパークララ、弧空院金太朗と冥犬ポチが別キャラクター扱いになった事もあり、使用できるキャラクターが豊富になった。 好きなキャラクターでタッグが組める。 黒子やチャックを除けば同じキャラクターでのペアも可能。1キャラしか使えないプレイヤーも安心。 しかも、特定のキャラクターの組み合わせでペアの名前が決まるのも面白い。 例えば礼児とキースで「腐れ縁ペア」、サハドとアニーで「エレガントペア」、花小路クララと才蔵(または礼児)で「片思いペア」、キースと黒子(またはお梅とお種)で「死亡遊戯ペア」、スーパークララとホワイト・バッファローで「美女と野獣ペア」etc…。 アレンジBGM 本作のステージ、並びにBGMは前作からの流用が多いが、データを組み替える事でリミックス的に仕上がっている。 例を挙げると、礼児のテーマは野球応援歌風に、陳念のテーマは更にデンジャラスな雰囲気に。一方でキースのステージとBGMは前作と見分けが付かない位、大幅にアレンジされている。 一方、サントラのライナーノーツでBGMを担当した「でんちゅう」こと田中敬一氏は楽曲制作過程において、「PCMデータは『2』と同じで変更が効かず、楽器音や音程も変えられない(*3)ので『2』のデータを(そのまま)使ってアレンジをするしかなく、歌も歌詞はおろかテンポも変えられないのでとても苦労した」旨を述べている。 良くも悪くも豪血寺らしいノリ。 ストーリーやエンディングも、過去2作にひけを取らないくらい笑える。 問題点 CPUの難易度 前半はなんとかなるレベルではあるが、後半になると超反応でせめてくる。特に体が小さい金太朗や黒子に必殺技等を当てるのは至難の業。チャックも充分な強さを誇る。 次のラウンドに関して 敵・味方問わず、体力が全快になる。この仕様のお陰で、他のタッグ形式の格闘ゲームにありがちな、「苦手なキャラの体力が減った所を次のキャラで一気に責め、完全に倒す」という戦法が出来ない。また、試合中はキャラ交代も不可能な為、この部分も難易度の高さに拍車を掛けている。 チャックの強さ 地上ではレーザーを放ち飛び道具を貫通し、飛び込んで来た相手にはサマーソルト系の対空技をかます。パターンを掴まないとまず勝てないと言って良い。 総評 シリーズで初めて一族の血を引かないキャラクターが出た事やタッグ制のシステムを採用した事等で、豪血寺一族シリーズに新たな旋風を巻き起こした。 惜しむらくは完全な移植版が未だに出ていない所と言える。 余談 本作タイトル画面での「豪血寺」のアルファベット表記が「GO『G』ETSUJI」と誤ったものになっている。前作『2』稼働当時、ゲーメストがやたらこの誤植をしていたのが遠因か(ゲーメストムック付録のアレンジCDの盤面画像でも確認できる)。 そして後述の欧米版ではこれが正式タイトルとなってしまっている。 欧米版について。 本作の欧米版『Gogetsuji Legends』ではBGMの多くに存在する歌がカットされインストアレンジ版に変更されている。 もっとも、後にMVS/ネオジオにて稼働した『闘婚』も欧米版では歌付きBGMがインスト曲に総とっかえされているので、本作はある意味欧米版の方向性を固めた作品でも思われるが。 尚、『新豪血寺一族 闘婚』のサントラのライナーノーツによると「海外では日本語の歌が禁止されている国があるので(海外版においては)それ用の曲が別に必要だった」旨を前述の田中氏がコメントしており、「該当する国の文化/法規定に合わせざるを得なかった」という事情も往々に含まれている(*4)。 本作はアーケードのみで、家庭用への純粋な移植作品は存在しない。 ただし、前作『2』のプレイステーション移植版『豪血寺一族2 ちょっとだけ最強伝説』にて、家庭用追加の「チームバトルモード」で本作のタッグマッチバトルが再現されており、このモードではお種、スーパークララ、冥犬ポチ、黒子、チャックも使用可能。本作ではチャックをパートナーにもできる。 しかしあくまでもオマケモードのため対人専用で、システムそのものも『2』準拠、キャラクター性能も基本的に『2』に準じているため『最強伝説』の新技などは無い。さらに『2』と比較しても技の減少や変身の度に入るロードなど移植度も低め。
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ステージとは 舞台 舞台で催されるイベント、興行や、その単位。 コンピュータゲーム(アクションゲームやシューティングゲーム)において、ゲーム内の一区切り。 (Wikipediaより) 対戦格闘ゲームにおけるステージ キャラクター同士が戦う対戦格闘ゲームにおいて、ステージは文字通り背景である。 主役にはならないが、ステージによって戦いを盛り上げる事が多々ある。 多くの対戦格闘ゲームの場合、一人のキャラクターに付き一つ専用のホームステージが用意されており、 BGMと合わせてキャラクターのイメージや造形の手助けとなっている。 リュウの「朱雀城」やギースの「ギースタワー」といったようにシリーズを通して登場するステージもあり、 それらのステージを目にすればすぐにキャラが思い浮かぶという、先述の「キャラ造形」とも深い関わり合いを持つ事が多い。 ステージは大体において 背景が移動している 時間やラウンドと共に変わっていく 特定の行動で障害物が壊せるなど背景が変わる などのギミックがあるものの、各ゲーム毎で奥行・幅などが統一されている。 これはステージによって有利不利が発生しない様にするためである。*1 逆に数が少ないものの、ステージ毎による差異がある作品もある。 『餓狼伝説』『餓狼伝説2』では、ステージによってライン移動ができる場合があった。 『サムライスピリッツ』の初代及び『真』では飛脚が登場し、アイテムを投げ込んで戦況を変えるというギミックとしての役割を果たした。 その他、『ワールドヒーローズ』では「デスマッチモード」を搭載しており、地雷や電流ロープといったトラップを避ける必要性が、 『風雲黙示録 格闘創世』においては、ステージによる差異を明確にし(中にはトラップ付きも)ステージ毎に違う攻略法を考える必要性があった (好評なのか不評なのかはさておき、上記に挙げた作品はいずれも続編では無くなっている)。 更に『MARVEL VS. CAPCOM』や『豪血寺一族』ではステージ端の壁を壊してさらに向こう側に行けるようになったり、 『カイザーナックル』ではそれに加えて特定ステージにおける謎のエネルギーフィールドにより特定の必殺技の威力や性質が変わるなどの効果があったり、 『リアルバウト餓狼伝説』ではリングアウトによる決着があったりするなど、各ゲーム毎にステージにおいての差別化が図られている。 極端なケースでは狭義の格ゲーではないのだが、『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズではそのゲームシステム上ステージアウトが標準装備で、 ダメージを受ける仕掛けがある・それどころか即死する・地形が変化する・異常に広い・強制スクロールしていて置いていかれると死ぬなど、 対戦相手よりステージが手強いというトンデモないステージがごろごろしている。 MUGENにおけるステージ 様々な対戦格闘ゲームキャラを集められるMUGENにおいて、ステージもまたプレイヤーが集め設定する事ができる。 既存の対戦格闘ゲームと違い、ステージによる奥行き・幅などの統一がないため、色とりどりのステージが設定できる。 それどころか、既存の対戦格闘ゲームの背景だけでなくアクションゲームの背景や、恋愛シミュレーションゲームの背景だったり、 ゲームに関係ない一枚絵だったり、カオスだったりと自由度の高いMUGENならではのステージも多数存在している。 なお、ステージは基本的に動画製作者が選択するものなので法則性などは無いが、何故か大会動画の決勝戦で多用されるキャラステージも存在している。 登場作によって違いはあるものの背景の大階段が目印となっているので動画を見る際には気を向けてみるのも一興だろう。 また厳密にはステージではないのだが、かみずもうの11・12Pのように疑似的にステージアウトを再現できるキャラクターもいる。 動画を作る際、降雨など背景の動きが激しいステージを使用するとエンコードでガクガクになる恐れがある。 またfloortensionが設定されていないステージの場合、キャラがジャンプする度にステージがスクロールするために同じような現象が発生しやすい。 他にもD4ステージもPCへの負荷が大きいため、エンコード以前に動画自体がカクつく可能性がある。 せっかくの動画が台無しにならないためにも、そのようなステージを使う際には自分のPCのスペックと相談した方が無難である。 また大会動画を作る際も、上記の通りステージによって対戦カードに有利不利が発生する事が無い様注意が必要である。 特に試合ごとにステージを変える場合・幅の無い一枚絵だけのステージ等を使う場合は要注意である。 なおMUGENのステージは、キャラの動作やラウンドといった事には一切影響を受けない。 例として、『X-MEN COTA』でのマグニートーのステージチェンジや、コロッサスやスパイラルステージの床面に衝撃を与える事で下へ移動するといった演出、 特定ステージの背景にいるキャラが対戦のキャラとして登場している場合のみステージ背景から消え去る措置 (『MSH VS. SF』に於いて特定ステージの背景にいる「ナッシュ」が、プレイヤーの「シャドウ」がいる場合に背景から居なくなっている等)、 『ストIII』(『1st』『2nd』)でのエレナステージ等のラウンド毎にステージが変わる演出は、最新の1.1でも未だに再現する事ができない。 一方でヴァルチャーステージのように、時間経過で背景が変化するようにして疑似再現したものは作られている。 BGMとは別に環境音を鳴らすという演出はWinMUGENでも一応可能だが、本体cfgや登録キャラに記述を加えるなど一手間かかる。 壊れる足場、落ちる隕石、焚き火の音 機械の作動音 最初のステージ:リアルタイムで天候が変化、3つめのステージ:鳴り続けるピリリリ…という電子音 逆にキャラ側から今いるステージがどこであるかという検知方法はWinMUGEN時代には無かったが、 1.0以降では確立されているのでステージ専用技(バルログ)やステージ専用イントロ(マグニートー)といった演出が可能となっている。 + 参考動画 ステージ製作 上記の通り自由度が高いMUGENでは、キャラクターのみならず、ステージも自作する事ができる。 一枚の写真やイラストでもステージが制作可能なため、ドット絵を多数用意しなければならないキャラ製作に比べると比較的容易である。 自分で作ったステージで遊ぶというのも、中々オツなもの。 参考動画 大会動画で決勝戦のステージを自作ステージにすると視聴者の意表を突けて盛り上がるだろう。 特によく見かけるのが、たくさんのキャラクターが集合したステージ。 2020年代に普及した画像生成AIによるステージも公開されており、主にPotS氏を始めとした海外勢が製作している。 画像生成AIで作られた豪鬼ステージ D4専用ステージの設定の仕方 D4専用ステージを設定してみたが、いざ起動してみると画像が拡大されてしまうというトラブルを経験した人もいるだろう。 そこで解決法を軽くレクチャー。 多くの人がMUGEN解説サイトを通じて、WinMUGENをダウンロードして使っているかと思うが、 DoubleRes=4設定にし、画面を640×480にしても、ステージの問題は実は解決しない。 このD4設定、実際にはキャラクターに限った話であり、D4ステージで遊ぶには、別のMUGENが必要となる。 数種類あるが、代表的なのがMugenPlus。 WinMugenとの主な違いは以下の通り。 D4ステージを使用可能。また、従来のD0ステージ(今までWinMUGENで遊んでいたステージ)も共存できる キャラクターセレクト画面もD4仕様D4なので、キャラクターが増えてもアイコンで判別できる。 キャラクターセレクト画面のディフォルト設定が、22×11枠の設定になっているwinMUGENの初期設定」が8体なのに対して、最初から242体の設定枠がある。 高解像な分だけ、PCへの負荷も増加高画質で動かす分、パソコンへの負担も当然高い。PCのスペックに自信の無い方、実際に使用してみてカクカクする方は、WinMUGENのままがいいだろう。 (上記のMugenPlusの解説は、『1日1キャラ』の解説より引用) というわけでD4専用ステージで遊びたい方は、winMUGEN以外を用意して欲しい。 ただそれでも、defファイルの[StageInfo]の項目にHires = 1が記述されていないと、 画像が拡大されてしまうので注意しよう。 ところが、公開していたサイト「Random Select」が2019年10月に閉鎖されたため、残念ながら現在は入手不可。 MugenPlus規格のD4ステージはmugen-hiなどの別のD4ステージ対応のMUGENや新MUGENでも使用可能なので、そちらを使ってみてもいいだろう。 *1 ただし、一部にキャラクターとステージの組み合わせによって性能が変化する場合もある。 有名なのはバルログのフライングバルセロナアタックと、不知火舞のムササビの舞が、 各々のホームステージでのみ背景を足場にして飛びかかる技になる事。 キャラクターの性能が変化するわけではないが、ライン移動が使えれば簡単に回避できるクラウザーのカイザーウェーブが、 ビリー、アクセル、ローレンスのステージのみライン移動ができないので対処が困難になる (飛び道具を持つアクセルはともかく、ビリーとローレンスはかなり厳しい)といった、 ステージならではの対戦バランスの変化という事態も存在した。 『KOF95』の餓狼チームのホームステージでは、試合開始と同時に両者が強制的にジャンプするという演出があり、 キャラごとにジャンプ速度に違いがあるため八神庵と鎮元斎が戦うと、試合開始と同時に庵の攻撃が確定するという悲劇も。 こういったステージギミックと関連した仕様とは別に、ステージのアニメーションによる処理落ちが対戦に影響する事もある。 『北斗の拳』の場合、トキのホームステージで背後に流れる滝の影響で非常に処理落ちが発生しやすい(通称「タキィ様」)。 仕様上乱入した側のキャラのステージで対戦が行われるため、 トキに乱入されるとその恐るべき性能や、キャラによってはタキィ様によってコンボが繋がらなくなる事もある。 また、『ストリートファイターII』においては、 初代のみサガットステージのオブジェクトとして上部の画像の通りヤシの木が存在していたが、 これがキャラクターよりも手前に表示されるため試合中に邪魔だった。 このヤシの木のグラフィックは当時の筐体の性能をギリギリまで使って表示されており、『II'』以降は容量の限界もあってか削除されている。 『V』においても「Skies of Honor」は飛行機の上で戦うというシチュエーションの都合上背景が目まぐるしく変わってバトルに集中できなかったり、 「Kanzuki Beach」はステージ右側の浅瀬がモーションを見辛くさせたりと問題を抱えているため、大会では禁止される事が多い。 最初から作らなきゃ良かったのに 『GUILTY GEAR』シリーズでもステージによっては手前にオブジェクトが表示されて邪魔になってしまうため、 『XX』以降はキャラが重なると半透明になって視認しやすくなるように調整されている。 タイマンとしての『スマブラ』シリーズは、『for』から全ステージに終点化バージョンが用意され、 本家終点ばかりが選ばれて見栄え的に飽きてくる事態が減る事になった…が、その一方で、 ステージによっては本家終点とは形状もバーストラインも異なる場合があり、それが対戦に少なからず影響を及ぼす事になる。 特に「ライラットクルーズ」は崖捕まりの判定が非常に厳しく、 数多の復帰を阻止したであろうプレイヤー泣かせのステージデザインだった。 『SP』ではどの終点化も本家終点と全く同じ仕様になるように改善され、また、戦場化も追加されている。 このシリーズでも背景の動きに目が行きがちになるステージが存在しており、 中でも「アンブラの時計塔」は先述の「Skies of Honor」がマシに思えるほど背景の移ろいが激しい。 その他、大会では終点や戦場以外のギミックの少ないオーソドックスなステージが選択できる場合が殆ど (キャラ性能との噛み合いの問題で後に禁止されたものもあったが)。
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注意事項 ○本ページは、PC用格闘ゲームエミュレータツール"MUGEN"の始め方について出来得る限り丁寧に書いた(つもり)解説指南書です。 ○判り難い箇所、間違っている箇所が御座いましたら、トップページの連絡先にお問い合わせください。 ※現在初稿かつ未完成 0-1.そもそもMUGENって? "M.U.G.E.N(以下、本文中では"MUGEN")"とは、Elecbyte(エレクバイト)が開発した、PC用2D格闘ゲームエンジンです。 初版の公開は1999年頃であり、この手のソフトとしては、現在まで生き残っているソフトでも古い歴史を持っています。 先達であるKFXなどと比べて、高い(異常なまでに、という言葉を付けられるほど)自由度を持ち、古今東西全ての格闘ゲームのシステムを"ほぼ(完全ではない)"再現できるだけの懐の広さから、同類のエンジンを全て放逐してしまいました。 現在でも、ニコニコ動画やbilibili動画を中心とした動画コンテンツや対戦コンテンツ、海外コミュニティなどで細々と生き残り続ける、旧態然としたインターネットコンテンツの一角であると言えるでしょう。 MUGENの最大の特徴は、その名前の通り、無限の拡張性を持つことでしょう。自分で作り上げたキャラクターや、インターネットの向こうの誰かが作ったキャラクターやステージ、その全てを使用できるのです。 そして、そのキャラクターやステージとは、何もユーザーのオリジナルだけではありません。 そう。たとえば。 「アルカナハートのステージで戦う、ストリートファイターのリュウとKOFのクリザリット」なんて真似が出来ます。 ……あれ? 0-2.おい! これってYo! "ぶっこ抜き"の"著作権違反"じゃんか! その通りです。 現在のMUGENで使用されているキャラクターなどのデータ、その多くは、商業作品や同人サークルなどの作品から切り出した素材で構成されているのです。 これこそが、MUGENがアンダーグラウンドであり、絶対にメジャーにならない理由なのです。 しかし、現実には、MUGENによって誰かが逮捕された事例はありませんし、多くのメーカーは沈黙しています。これは単純な話です。 「黙認」されているのです。 MUGENとは、突き詰めれば無料の格闘ゲームであり、ソフトそのものには犯罪性はありません。MUGENとは格闘ゲームエミュレータでしか無いからです。たまたま、匿名性ネットで公開されているプラグインファイルの中身に、商業ゲームなどのキャラクターを再現したものが混じっている――そういう建前があるのです。 お金を取っていない以上、メーカーやサークルは何も言いません。匿名性ネットでは、その労力が無駄足になりやすいからです。故に、黙認という表現が為されているのです。 当然ですが、「商業ゲームの素材でキャラクターを再現する」ような行為をメーカーが認めているわけではありません。 静かに、こっそり遊ぶこと。 これを絶対に忘れないでください。 1-1.まずはMUGENを遊ぶための環境整備――PC使ってるならだいたい大丈夫だぜ! 必要なのは、WindowsOSを搭載したPCです。コントローラなどを繋ぎたいならば、別途用意してください。MacOSの場合は仮想OSなどを使うと良いでしょう。多分動きます。 要求スペックは以下を参照して頂ければ結構ですが、現在稼働しているPCならば問題は無いでしょう。Win11での起動も確認されています。 Windows2000/Me以降のOS Intel PentiumIII 1GHz以上 もしくは AMD Athlon 1.5GHz以上 RAM 512MB以上 VRAM 12MB以上 1-2.さあ、ダウンロード! 使用目的によって分岐します。 ピカピカしてるドナルド使いたい! YouTubeで見た! きぼぜつのキャラほしい!>1-2-1.へ。 普通に格ゲーしたい! ネット対戦したい!>1-2-2.へ。 1-2-1.WinMugenPlus ここ "その他公開物"の"WinMugenPlus_Kousa_Edition_Light_Fix"をダウンロード、解凍しましょう。 1-2-2.IKEMENGO ここ 記事に従ってください。
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「MUGEN Stage Wiki(仮)」はElecbyteによるゲーム「M.U.G.E.N」向けに製作された、様々なステージの情報をまとめるためのWikiです。 ステージの情報をまとめるだけでなく、それらの情報に関連付けをして、ステージ自体の紹介や製作の助けになるデータベースとして使えるようにする目的で設立させていただきました。現在、仮運用中です。- 2017.02.02(2017.02.03更新) 管理人 mugen_stage(MS) 更新履歴 2017.02.03 | ステージ一覧にElecbyte様製作の「stage0」,「stage0-720」,「kfm」を追加しました。 2017.02.02 | 作成しました。今後情報を追加していく予定です。
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豪血寺一族 曲名 点数 備考 ケチャビアン 75 Kecak
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豪血寺一族 参戦キャラクター 背景キャラクター矢部野彦麿 コメント アトラスから発売の対戦格闘ゲームシリーズ。 参戦キャラクター ダゲキ:大山礼児 テッカニン:破鳥才蔵 バッフロンorウォーグル:ホワイト・バッファロー ズルズキン:九戸文太郎 バオッキー:九戸真太郎 ゴチルゼル:乙霧レミ 背景キャラクター 矢部野彦麿 ミカルゲ 性格:まじめ 努力値:お任せします 持ち物:のろいのおふだ 技:ふういん(どーまん!せーまん!)いちゃもん(ぷよぷよするなぁ!)めざめるパワー(叫ぶ)サイコキネシス(成仏しろよ) 500万再生を遂げたニコニコ最古の動画である格闘ゲーム『新豪血寺一族 -煩悩解放-』のPVに登場するニコニコ動画代表キャラクター。 勘違いされがちだがゲーム内では背景キャラである。しかしニコニコRPGでは主役を勤めたり、ニコニコツアーでサンプル動画に選ばれたり等 ニコニコには欠かせない存在と言ってもいいだろう。 陰陽師なのに自分が霊になってるのはご愛嬌。 ユキメノコorチリーン:琴姫 ダグトリオ:坊主ダンサーズ オーベム:サダ吉 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 参戦キャラクター シェイミ:豪傑寺お種 老婆の姿がランドフォルム、若返りの姿がスカイフォルムで ペルシアン:アニー・ハミルトン ポケモン+ノブナガの野望の特性たかびしゃから アマージョ:アンジェラ・ベルテ パワーウィップ必須 エビワラー:キース・ウェイン チャーレム:陳念 カイオーガ:豪傑寺お梅 ゲンシカイキで若返りの姿を再現 ラティアス:豪傑寺お志摩 ムウマージ:ザハド・アスラーン・リュート タブンネ:花小路クララ 持ち物はタブンネナイト ガブリアス:ラリー・ライト 使い手のシロナは考古学者なので ドンカラスorエンテイ:クリス・ウェイン 後者は某海賊漫画のキャラに似ているので 色違いタブンネ:花小路ポプラ ゴチルゼル:乙霧レミ ガオガエン:天神橋筋六 アギルダー:雪上火澄 セレビィ:ソーリス=R-8000 ルカリオ:城門光 男装をしているので キリキザン:ファルコ 使い手のギーマはギャンブラーなので -- (ユリス) 2018-03-03 20 18 50
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CR豪血寺一族 基本データ CR豪血寺一族 FA 大当たり確率 1/358.1 (確変中:1/35.8) 確率変動確率 76% 賞球数 3 10 13 平均出玉 約1260個 備考1 バトル敗北後、40回 or 80回転の時短 備考2 確変割合には全確変大当たりを含む 入開始日 2010/10/04 ~ 『CR豪血寺一族』のモチーフとなったのは、その奇抜さで格闘ゲームの概念を覆した「豪血寺一族」。キャラクター設定やユニークな変身技等で濃厚な雰囲気を漂わせ、カルト的な人気を博している「豪血寺一族」は、これまで7タイトルのシリーズを発売し多くのファンを虜にしている人気格闘ゲームだ。 ゲームやネット世代の若いユーザー層をターゲットにしている『CR豪血寺一族』は、「格闘ゲーム×バトルスペック」を基本コンセプトに据えており、全てをバトルの結果で決定する解り易いゲーム性が特徴だ。演出面では「おバカでアツい!!」予告やリーチが盛りだくさん。さらには、「ニコニコ動画」で話題になった人気動画「レッツゴー!陰陽師」をパチンコ用に「レッツゴー!!ぱちんこ陰陽師」として撮り下ろし挿入するなど、ゲームユーザーとネットユーザーの両方からの熱い支持を得ることは間違いない仕上がりとなっている。 他にも、宝玉役物~五芒星役物などの斬新な役物系演出やバトルトーナメント方式のビクトリーモードが楽しめる。トーナメントに勝利すればビクトリーモードが継続するというシンプルなゲーム性は万人向けと言える。 スペックは2種類用意されている。FAは大当たり確率1/358.1 継続率76% ラウンド・時短回数振り分けのハイスペックミドルタイプ。FBは大当たり確率1/307.7 継続率73% ラウンド・時短回数振り分けのミドルスペックタイプ。爆発力を味わうならば迷うことなくFA、遊びやすさならばFBということになるだろう。 #bf
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格闘ゲームMUGEN用ページ MUGENについてくわしくは↓ http //mug1.anikipedia.com/mugen.htm Q.どうやってステージを追加するの? A.http //mug1.anikipedia.com/sonota/mugen_touroku_stage.htm キャラクター ステージ ちばけんまステージ Pass 40298 http //www1.axfc.net/u/3533359
https://w.atwiki.jp/mugenexploit/pages/24.html
Mugen1.0-1.1に共通するバグ